小牧市の障害・児童福祉分野と会計を得意とする行政書士です

行政書士にじのわオフィスの武藤 久美子(むとう くみこ)です。

弊オフィスは、障害・児童福祉分野の支援、およびスモール開業支援に力を入れている愛知県小牧市の行政書士事務所です。障害者支援の究極目標は「親なきあとも安心できること」にあります。

単なる”預かり施設”でなく、しっかりと障害のある方本人とそのご家族の方を向いている、そんな施設が増えることを、私も障害児の親として、切に願っております。

そのような施設を立ち上げようとされている方、すでに運営されている事業所様を、全力でサポートさせていただきます。


サービス案内

障害・児童福祉サービス事業の指定申請・開業後事務サポート

就労継続支援B型、就労移行支援、生活介護、グループホーム、放課後等デイサービス、児童発達支援などの開業を思い立ったら、当オフィスにお問い合わせ下さい。指定申請書類の作成はもちろんのこと、特に「創業計画の作成・資金調達支援」にも力を入れております。融資を意識した事業計画の作成と法人設立も、お任せください。
 そして、無事、指定を受けた時が本当のスタートです。開業後の事務処理は複雑で多岐にわたります。利用者様に安心して末永く利用していただくため、事業の安定経営のため、また実地指導を見据えた書類を整えるため、お客様のニーズに応じてサポートいたします。”外部の頼れる事務”として、ご依頼をお待ちしております。

スモール起業支援

従業員10人未満で開業される個人事業主、会社を支援いたします。業種は問いません。「自分1人で手続きを進めるのは不安」「法人設立だけでなく、融資や許認可のことも相談したい」そのようなお悩みを持つ方からのお問い合わせをお待ちしております。

特徴・選ばれる理由

当オフィス代表は、社会福祉士でもあり、社会福祉制度に詳しいです。

現在も、社会福祉士会に所属して生涯研修を受け続けております。社会福祉制度の動向や、成年後見などの権利擁護について、知見を深めております。

単なる書類作成にとどまらず、福祉専門職の視点からも、きめ細やかな対応が可能です。

就労会計と非営利会計に完全対応しております。

障害・児童福祉サービスの会計には、次のような特徴があります。

  • 運営基準において、事業ごとの区分経理が求められています。
  • 工賃を支払う場合は、就労会計を適用する必要があります。
  • さらに、法人形態により、適用する会計基準が異なります。
  • 株式会社などの営利法人とは異なった会計処理を求められます。

当オフィスは、上記のすべてに対応可能です。

管理会計に対応しております。記帳代行だけでは終わりません。

記帳代行だけでも、所轄庁に書類を提出することはできます。しかし、業績はどのようになっているのか、人件費の割合は適正か、資金繰りはうまくいっているのか、そのような問いをもつ経営者様は多いのではないでしょうか。

当オフィスでは、業績の分析、資金繰り表の作成まで行います。

資金調達支援に力を入れております。特に、創業融資はお任せください。

融資を見据えた事業計画の作成、法人設立をお手伝いいたします。
事業を安定継続するために、財務面から強力にサポートいたします。

当オフィス代表は、会計事務所(税理士・公認会計士)の勤務経験があり、現在も財務コンサルティングの勉強会に所属し、研鑽につとめております。

当社のこだわり・お約束

ChatworkやLINE、電話、メールなどのツールを活用して、どんな小さな疑問点もお伝えください。1日以内にご返信いたします。また、お客様の事業所まで出張も可能です。
逆にいえば、全て丸投げしたいというご要望にお応えすることは出来かねますので、ご了承下さい。

指定申請に通ったらそれで終わり、ではありません。実際に事業を開始して、困ったことがありましたら、遠慮なくいつでもご連絡下さい。
当オフィスの願いは、お客様の事業の安定経営と、末永い発展です。

経営をしていると、いろいろな疑問がわいてくるものです。でも、誰に相談したら良いのだろうと悩むことはありませんか?そんな時、まずは当オフィスにご相談ください。
場面に合わせて、最適な専門家をコーディネートいたします。税務申告は税理士、登記は司法書士など、責任をもって障害・児童福祉分野に詳しい専門家をご紹介し、連携してサポートさせていただきます。

新着情報

ホームページをリニューアルしました

このたび、ホームページを新しくリニューアルしました より分かりやすく、アクセスしやすくなりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。